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7.まとめ

 

今年度の調査研究により、高密度輸送線区におけるラッシュ時の各駅において、各車両毎の混雑度のばらつきが列車の駅停車時分増大の原因となっていることが確認できた。またメッシュモデルに基づいた降車所要時間算出式、乗車所要時間算出式を導出し、これらを用いて駅停車時分を良好な精度で算出できることが判明した。次に乗客を誘導することにより、混雑度の平滑化が実現できれば、混雑度のばらつきに起因する駅停車時分の増大を抑制できることが乗客流シュミレータを用いた演算の結果から確認された。
来年度は、列車運行シュミレータを開発し、今年度開発した乗客流シュミレータと組み合わせることにより、混雑度の平滑化による列車遅延防止効果の検証と、誘導案内による混雑度平滑化の実現について検討していく予定である。

 

 

 

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